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1.新しいヴォーカルを加入させる(ヴァン・ヘイレン、ブラック・サバス等)
まあ一番多いケースです。メタル系のバンドが多いのはヴォーカル以外のギターとかが権力持ってるからか。
この中でもまったく違うタイプを入れるか新人を入れるかとかで細分化される。
2.そのまま解散する(クイーン、シンリジィ、INXS)
死んじゃったから仕方ないみたいな。クイーンもINXSも最近ツアーやってたけど。
クリードも解散した後にヴォーカル以外の既存メンバーが新バンド作ったから1と2の合わせ技といえる。
3.既存メンバーの誰かが歌う(ジェネシス、ニュー・オーダー、ドアーズ)
個人的に一番好きなパターンです。「新しいヴォーカルなんていらないよ、俺が歌うから」ってヤツです。
チェッカーズもフミヤ脱退で「俺か鶴久が歌う」と言い出した人がいるのでこうなりそうだった。
ジェネシス、ニュー・オーダーは大成功したが、ドアーズはジム・モリソン死後出した2枚がCD化すらされず、完全に無かったことになっている。イギー・ポップを加入させる話が実現していれば違っていただろうけど。
4.曲ごとにゲストヴォーカルを雇う(m-flo)
ライヴが困るんだけど。クイーンはこうなるべきだったと思う。
5.そのままインストバンドになる(マリスミゼル)
まあ結局新ヴォーカル加入までの繋ぎだったんですけどね。ガクトが脱退した後インストのシングル出した時は「その手があったかー!」とビックリした。
ソフト・マシーンもこれにあたるのかも知れないが変遷が複雑過ぎてわからない。
サディスティック・ミカ・バンドは全部に当てはまる