http://www.sankei.co.jp/keizai/it/070219/itt070219001.htm
現行の情報処理技術者試験は、「ソフトウエア開発技術」「情報セキュリティー」など14種類が実施されている。同省では、文系の学生などでも受験できる初級技能レベルの認定を新たに導入し、資格取得者の増加を目指す。
また、現行は合否の判定にとどまっているため、習熟度に応じてきめ細かなレベル判定が可能な方式に変更する。さらに(1)経営戦略(2)システム設計・運用(3)新技術開発(4)国際展開−などの要素を取り入れるほか、これまで問わなかった法律や英語などに関する知識も試験項目に加える。
管理と仕様調整ばかりで開発をろくにしていない、技術も何も無い自分に、一体どの価値があるというのか