Aerodynamik - 航空力学

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エーリアンの宇宙船残骸を発見=ロシアの科学者らが主張

http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20040812/040812065130.53j8y98.html

ロシアのインタファクス通信の12日の報道によると、同国の科学者たちは100年近く前にナゾの大爆発が起きたシベリアのツングースカ地方でエーリアンの宇宙船の残骸を発見したと主張している。発表したのはツングースカ宇宙現象基金の科学者たちで、1908年にツングースカ川の近くに落下した、地球外生命のつくった装置の残骸を見つけたと言っている。
科学者たちはまた、重さ50キロの岩も発見し、分析のためクラスノヤルスク市に送ったと述べている。


人里離れたツングースカで起きた爆発は20世紀の最大の科学的ミステリーになっている。1908年6月30日、ツングースカ川の数キロ上空で大爆発が起き、2000平方キロの森林が破壊された。爆発の震動は何百キロも離れたところでも感じられた。隕石が落ちたものと広く考えられているが、何が落下したのかは正確には分かっておらず、どこから飛んできたのかもナゾのままで、多くの仮説と論議を引き起こしている。

楽しい話じゃないか