脳の信号で人工腕をコントロールする実験、サルで成功
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20041028301.html
頭の中で考えるだけで人工腕をコントロールし、その腕で食事をするという実験が、サルで成功した。脊髄損傷患者や手足を失った人、あるいは脳卒中患者が使用できる生体工学的義肢の実現に向けて、大きな前進だ。
医療に使えるとしたらとても素晴らしいことだ。
しかし、真っ先に思いつくのはやはりニュータイプ。
脳の信号でファンネルを自由自在に動かせるようになるのもそう遠い話ではなさそうな。