Aerodynamik - 航空力学

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新たな頭痛の種:中国「圧縮 DVD」が映像出版業界に大打撃

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041124-00000001-inet-sci

中国では、今年の1月ごろから「圧縮 DVD」と呼ばれる非合法な DVD が出回りはじめた。これが音響・映像(AV)製品出版業界に大きな打撃を与え始め、新たな問題としてクローズアップされている。


圧縮 DVD とは、1枚に複数本の映画やテレビドラマを収録したディスクを指す。通常の DVD プレーヤーで見ることができ、画質は DVD と比べると劣るものの、VCD よりは良質とされる。VCD は MPEG−1技術でデータを圧縮しており、DVD は MPEG−2を用いる。圧縮 DVD は、1999年1月に基本規格が確定した MPEG−4技術を使用する。1枚のディスクに通常4−5本の映画を収録することができ、ある程度画面や音質が悪くなっても問題ないのであれば、最大8−10本の収録が可能だ。

やっぱり出たねー



中国行ったときに、大手のCDショップに行ってみたら、もうどこを見ても海賊盤
日本人コーナーまであったが、全て誤植だらけのコピーか、勝手に作られたコンピレーション(ジャニーズコンピにDa Pumpとかまで入ってた)。

で、普通のスーパーみたいなところでも、CDに映画一本入って100円つう海賊版が極々自然に売られていた。
コンビニではWindowsOSの海賊盤が500円。


こりゃいくら「著作権が」なんて言ってもどうしようもないなと思ったよ。