http://www.sankei.co.jp/news/evening/12bus002.htm
十日付の英日曜紙サンデー・タイムズは、米国の航空機大手ボーイングが同社最大の旅客機747型ジャンボの派生機で航続距離の長い「747アドバンスト」の製造を検討していると報じた。英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、日本航空、香港のキャセイ・パシフィックなどが「747アドバンスト」導入についてボーイング側と交渉中だという。
同紙によると、「747アドバンスト」はライバルのエアバスが導入する世界最大の旅客機A380に対抗するもので、最新鋭787型機向けに開発されたエンジンを搭載。
航続距離を延ばし、旅客数も現行モデルの四百二十人から四百五十人に増えるという。
俺の好きなB747が更なる進化を!
より大きく、より遠くへ。
期待して待っていよう