Dr.中松、ついに「イグ・ノーベル賞」受賞
http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/10/07/0415242&topic=42
フライングシューズやウデンワ、フロッピーディスク(笑)で知られる発明家、Dr.中松こと中松義郎氏に対してイグ・ノーベル栄養賞が贈られる事が分かった。
中松氏は食事と体の働きを、42歳から独自の視点より研究し続け、その成果として「〜においしい」シリーズをはじめとする健康食品を開発、販売している。この研究に対して、日本人としては11人目の栄誉が中松氏に与えられることとなったそうだ。
なお授賞式は10月8日土曜日13時より、MITに行われる予定。
素晴らしい!
ドクター中松こそイグノーベルにふさわしい
35年間、毎日自分が食べる食事を写真に収め、3日前の食べ物が自身の頭の働きや体調に影響を与えることを突き止めた、というのが授賞の理由。米国時間で同日夜(日本時間7日朝)に米ハーバード大の施設で正式に発表する。
ドクター・中松さんは、食べ物と体の調子の関係を探ろうと、42歳の誕生日から毎日の食事を記録した。レストランで写真を撮る際にシェフにレシピを盗むのではないかと疑われたり、その場の雰囲気を壊したりしないように小型の特製カメラも作ったという。
食べたものを淡々と記録する例のブログもかくやの35年。すげえ。
おいしいシリーズ
http://dr.nakamats.com/shop/shop2.php3?p=051003
日本人のイグ・ノーベル賞受賞者
http://uguisu.skr.jp/recollection/ignobel.html