気絶するほど美しい!技術の中にある“美”
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=bpc027
新人の頃に、職場でもスーパープログラマと呼ばれていた人の書いたソースコードを見て、
「なんて美しいんだ!なんでこんなにシンプルに記述できるんだ!」
と感動した覚えがある。
でも今考えてみれば、あまりに構造体やポインタを多用しすぎてる上にコメントはほとんどない、彼以外の人にメンテはおろか理解するのもは至難の業。
プログラマ側ではなく管理側からすれば、誰でもメンテできないコードなんて、美しいところか全くもって厄介な代物だ。
多少タイトでなくても、読みやすく拡張しやすいコードが一番いい。
いかに単金を抑えつつ(安いプログラマ=経験不足)高品質を維持するか、それが勝負なのだから。
まあ富豪的プログラミングが許される環境でのシステム開発しかしてないから、そういうことが言える訳なんだが。
携帯アプリのように容量との勝負があったり、決済システムのようにスピード勝負のところにはそれぞれの美学があるのだろう。