http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/31/news013.html
Apple Computerは3月30日、音楽への参入により1991年の商標に関する合意を侵害したとしてビートルズの管理会社であるApple Corpsより提訴されていた件で、ロンドン高等裁判所において被告側答弁を開始した。
Apple Computerの主任弁護士であるアンソニー・グラビナー氏は、市場リーダーであるiTunes Music Store(iTMS)は基本的にデータ送信サービスであり、これは合意により許可されたものだと主張した。
「データ送信は、当社が利用していい分野の範囲内だ」と同氏。
そんな言い訳が通用するんだろうか