これもiPod効果――Appleのジョナサン・アイブ副社長に大英勲章
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/31/news003.html
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200601030019.html
社会現象になるまで人気が高まっているデジタル音楽プレーヤーのiPodを作ったApple Computerのチーフデザイナーが、英女王の叙勲リストに加わった。
Appleのデザイン担当上級副社長であるロンドン生まれのジョナサン・アイブ氏(38歳)は12月30日、エリザベス女王から大英勲章第3位(CBE)を授与された。
この栄誉はアイブ氏がAppleにおける13年間のキャリアの中でiPodだけでなくiMac、iBook、PowerBookコンピュータラインアップを生み出した工業デザインチームのリーダーとしての功績を讚えたもの。
アイブ氏は英国のニューキャッスル工芸学校でデザインとアートを学んだ。1989年にロンドンのデザインコンサルティング会社であるTangerineのパートナーとなり、動力工具や洗面器といった工業製品に取り組んだ。同氏は1992年にAppleに参加し、1996年には同社デザインチームのリーダーとなった。
この勲章がいいかどうかは別として評価されたのは素晴らしいことだ
今回の受勲は第3位。「Sir」が付くのは第2位以上から。
ビル・ゲイツは第2位(KBE)を受勲してるけど、米国民なので「Sir」を使う資格がない。