Aerodynamik - 航空力学

はてなダイアリーからはてなブログへ移行中

『ゴジラ』最新作サントラ登場!音楽監督はELPのK・エマーソン!!

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7662

 映画界に衝撃を与えた第一作公開から50年。ついにシリーズのフィナーレを迎えるべく、最新作『ゴジラ FINAL WARS』が全国東宝系にて12月4日に封切られる。公開まで残すところ、ちょうど1ヵ月となり、否がおうにも期待が高まってきているなか、その同映画のオリジナル・サウンドトラックがいよいよリリース! 
 ゴジラの音楽といえば、日本が世界に誇る作曲家・伊福部昭を始め、大島ミチル服部隆之などが今まで手掛けてきましたが、な、なんと、最新作の音楽を手掛けたのは、ブリティッシュプログレ界の重鎮、キース・エマーソン! そう、『タルカス』『恐怖の頭脳改革』など数々の名作を世に送り出したエマーソン、レイク&パーマーの超絶キーボーディスト、キース・エマーソンその人です!
 エマーソンと日本映画といえば、過去にも、原作・石ノ森章太郎、監督・りんたろうによるアニメーション映画『幻魔大戦』(83年公開・写真はオリジナル・サウンドトラック)の音楽を手掛けたことがありましたが、それから約20年を経て、再び日本映画の音楽を手掛けることになろうとは、熱心なファンでも思わなかったはず。『幻魔大戦』の時は賛否両論(否が多し?)でしたが、今回は果たしてどんなことになっているのか注目です!

キース・エマーソンかー。
Emerson, Lake & Palmerは中学生の頃死ぬほどはまったな。
狂気の入った初期のプログレは、自分にとってのパンクだったんだ