Aerodynamik - 航空力学

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対テロへ多機能防衛に転換 新大綱を閣議決定

http://www.sankei.co.jp/news/041210/sei038.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041210AT1E0901I10122004.html

 陸海空各自衛隊については、戦車、護衛艦、戦闘機など従来の主力装備を大幅に削減。陸自の編成定数は15万5000人(常備自衛官14万8000人、即応予備自衛官7000人)とする。一方、ミサイル防衛システムや空中給油機など機動力を高める装備の導入を進める。


防衛大綱の改定は1995年以来、9年ぶり。日本周辺の不安定要素として朝鮮半島台湾海峡を挙げた。中国の脅威に触れたのは初めてだ。日米安保体制は日本の安全確保に必要不可欠と指摘。米軍再編などで米国との戦略対話に主体的に取り組む考えを示した。


陸自衛官 16万→15.5万
戦車 900両→600両
護衛艦 50隻→47隻
P3C 80機→65機
戦闘機 300機→260機


減らされたなー
減った分がミサイル防衛に全部回るわけでもなし。