http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050531AT1D3005A30052005.html
日本の航空機メーカーが海外市場の開拓に乗り出す。新明和工業は海上自衛隊の救難飛行艇を消防用として欧州市場に売り込む。川崎重工業など航空機各社は、防衛庁が開発中の哨戒機・輸送機を民間旅客機に転用する方向で検討に入った。昨年末の武器輸出3原則の緩和で海外販売の障壁が低くなったためで、60年代に活躍したプロペラ機「YS-11」以来の国産機の輸出再開を目指す。
遂に再び国産飛行機が世界の空を飛ぶ!