テレホーダイ 開始 10周年

http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/08/22/0319246

NTT東日本のデータブック『電信電話のあゆみ』によると、本日8/22で、テレホーダイがサービス開始からちょうど10周年を迎えたとの事です。
当時、一般家庭におけるインターネット接続の主流であったダイアルアップ接続において、最大のネックとなっていた「電話代」が定額になるというのは画期的でした。サービスが開始される夜11時になると急に繋がりにくくなって、『テレホタイム』などというあだ名がつけられるなど、日本におけるインターネット普及の立役者の一つとなった感があります。

こんな時代もあったなあ。
11時になるともう繋がらないので、10:58あたりから繋いだりして。
当時は大学生だったから昼夜逆転のような生活もできたけど、実に健康によくないサービスだったなあ。

ああ、まだこのページ残ってるよ！
↓
24時間テレホーダイ運動
http://www.yin.or.jp/user/herbhcc/24hr.HTM

みなさんからの声:

２４時間は無理ですね。 そんな事をしてしまったら 皆が接続したままの状態でいます。 そういう事をすると……。 NTTの交換機がパンクしてしまいます。 よく災害が起きた地方の電話番号はつながらなくなりますよね？ アレと同じ現象が起きてしまいます。 また１８００円という料金も上がるでしょうし。 可能であるとすればファミリータイムもテレホ化でしょうね。 と私は思います。

当時は定額料金で常時接続なんて信じられなかったよ
今の子供はパソコンとADSLor光による常時接続はセットになってると思ってるんだろう。
もはや「スタンドアローン」という概念も無いのかもしれない。