http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060122AT1F2100J21012006.html
NHKや民間放送のテレビ番組などを受信機に蓄積し、いつでも視聴できる「サーバー型放送」が2007年度中に始まる見通しとなった。放送、通信、電機メーカーなど約90社が参加するプロジェクトチームが3月末をめどに関連規格を統一、専用受信機の開発など本格準備に入る。NHKは視聴者から番組ごとに料金を徴収する有料放送として展開する計画だ。総務省の懇談会でも通信・放送改革の一環として議論になりそうだ。
サーバー型放送は、放送局がつくった番組をそのまま視聴する今のテレビ放送と異なり、視聴者が好きなときに、好きな番組や場面だけを視聴することを想定している。日本人のライフスタイルにも変化をもたらす可能性がある。
オンデマンド放送ようやく開始。
期待。