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歌手、木村カエラ(21)が4月18日スタートのフジテレビ系「アテンションプリーズ」(火曜後9・0)で初めてドラマ主題歌を手掛けることが26日、分かった。米歌手、故ロイ・オービソンの名曲「OH PRETTY WOMAN」をカバーし、英語詞そのままで歌う。カエラがキュートでポップな歌声で、上戸彩(20)の熱演を盛り立てる。
同曲は、ロイ・オービソンが1964年に全米と全英で1位を獲得し、世界的に大ヒットさせた名曲。1990年に映画「プリティ・ウーマン」の主題歌にも使われ、老若男女が知るロックのスタンダードナンバーだ。
1982年には米ロックバンド、ヴァン・ヘイレンが激しいハードロックアレンジでリバイバルヒットさせたが、カエラ版は「かわいらしさのあるポップかつ、聴きごたえのあるメロディアスな曲調に仕上がっている」(関係者)という。