Aerodynamik - 航空力学

はてなダイアリーからはてなブログへ移行中

アマゾンも年内にネット商店街…衣料・食品も取り扱う

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060726i101.htm?from=main1

 アマゾンジャパンは自社サイトで書籍やCD、家電などを直販しているが、同じサイト上に仮想商店街を設け、小売店の出店を促すことで、売れ筋の衣料品や食料品なども取り扱うことができるようになる。集客力の強いアマゾンの参入は、仮想商店街事業で先行する楽天やヤフーの顧客基盤を揺るがしかねず、業界の勢力図を塗り替える可能性がある。


 仮想商店街では、楽天の運営する「楽天市場」(販売総額3357億円)、ヤフーの「ヤフー・ショッピング」(同1230億円)が2強だが、直販だけでも売上高約1000億円に上るとみられるアマゾンの参入により、三つどもえの競争が激化しそうだ。

アメリカなどでは既に食料・衣料はAmazonからAmazonの外の店を利用できるようになっていたが、遂に日本でも始まるか。
マーケットプレイスと同感覚で買えるならこれは凄いことになりそうだ。