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Aerodynamik - 航空力学

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Perfumeを聴くのにうってつけのスピーカーは?@AV REVIEW 2009年5月号

Perfume

http://www.phileweb.com/editor/av-review/


オーディオ初心者向けの「新しきオーディオの光と道」コーナー。

お悩み:
Perfumeを聴くのにうってつけのスピーカーってありますか?


ANSWER
Perfumeだって、再生するオーディオシステムの個性で新しい世界が見えてくる。自分の思い通りの音を鳴らしてくれるスピーカーを選ぼう。
四つ打ちのダンスビートにエフェクティブなシンセ。オーディオとは程遠く思えるPerfumeの楽曲も、再生するシステムによって異なる個性が見えてくる。

Perfumeだって」「オーディオとは程遠く思えるPerfumeの楽曲」と、なんとなくオーディオマニアの気持ち悪い部分が見えるような。いや自分もオーディオマニアに偏見持ってるんですけどねごめんなさい。圧縮音源をヘッドフォンで聴いているような輩にとやかく言われたくないですよね。


結論としては、自分の鳴らしたい音が出るものを選べと。いやいやそんなこと初心者でも分かってますよ、それを見つけるヒントを得るために読者はこの本を買っているんじゃないですか。いやごめんなさい圧縮音源を(ry



ポリリズム」を気鋭の3モデルで視聴した


タンジェントL6で聴く「ポリリズム」は少し大味だが勢いがあって、なにやらクラブで、大音量で再生されているかのような迫力がある。中音域はちょっと粗いというかざっくりとした感触。バスドラムがどんどんと重く響き、ビートが強調される。いわゆる普通の高音質=ハイファイからは少しずれるが、Perfumeのダンスミュージックという側面へのアプローチとしてはこれもありだ。


パイオニアS81B-LRで聴く「ポリリズム」は音像の定位や音に施された様々な処理を明瞭に感じ取れるのがポイント。前後左右に配置され、幾重にも重ねられているエフェクティブな音。その精緻なデコレーションの妙を存分に楽しめる。近未来的というか一種SF的でヴァーチャル感あふれる空間表現となり、これまたPerfumeの魅力の一面を提示してくれる。


B&WのCM5と「ポリリズム」の組み合わせは、これぞオーディオの醍醐味とでも言いたくなるようなクリアで広大な音場を楽しめる。空間が広く音像がスマートなため、音数が多くなっても全くうるさくない。バスドラムの抜けの速さ、ベースの引き締められた力強さも絶品。ブレイク後のサビの頭の瞬発力、爆発力は「キター!」という感じだ。


一般的な高音質ということで言えばCM5の到達度の高さは一歩抜けている。しかし「自分にとってPerfumeはクラブミュージックだ!」という方におすすめしたいのはL6だし、「Perfumeの音はエレクトロじゃなくっちゃね!」という方にはS-81もいいかなあと思うわけである。

どれもペアで15万前後のスピーカー。
興味のある方は秋葉原に行ってみてはいかがでしょうか。
自分はまず音を鳴らせる部屋に住みたいです。




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AV REVIEW (レビュー) 2009年 05月号 [雑誌]

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