アップルが首位=アジアではソニー−世界ブランド力調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050201-00000253-jij-bus_all
オンライン雑誌発行のブランドチャンネルが31日までに発表した調査結果によると、2004年に世界で最も影響力があった企業ブランドとして、1位に米アップルコンピュータが選ばれた。過去2年間トップだったインターネット検索エンジン最大手の米グーグルは、携帯型デジタル音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」を世界的にヒットさせたアップルに首位の座を明け渡した。
以下、3位がスウェーデンの家具小売り大手イケア、4位がコーヒーチェーン最大手の米スターバックス。5位には、イラク報道などで名をはせたカタールの衛星テレビ局アルジャジーラが入った。西側メディアとは違ったアラブ側の視点に基づく報道で存在感を強め、米コカ・コーラを上回った。
一方、アジア太平洋部門では、ソニーが首位を維持。2位は韓国のサムスン、3位同LG、4位トヨタと続く。