http://www.mtvjapan.com/special/ptv/
http://pino-ptv.jp/
http://www.pinoice.com/pc/cm/index.html
http://natalie.mu/news/show/id/6496
たとえ売れなくても制作陣が変更されることなく、これまで一貫した世界観を作り続けてきた、というのが、日経エンタテインメントにも書かれるくらいの定番のPerfume評だったが、今回「シークレットシークレット」PVはいつもの関さんではなく、児玉裕一が担当。
この事実だけでも、既にPerfumeは徳間社員の言う「ネクストステップ」へ行ったということなのだろう。
ストロングマシン2号だけで撮りきったPOLYSICS「I My Me Mine」やUNIQLOCKと同じ面子で撮ってる東京事変「閃光少女」など、「人体の動き」への拘りが強い監督なので、ダンスを売りにするPerfumeとの相性は非常にいい。アルバム初回盤のDVDに入らないのが実に勿体無い仕上がり。
衣装が「エレクトロワールド」で振りが「コンピューターシティ」とか、これまでのファンを泣かせるところは、「変化」に対するスタッフ陣の心遣いというところか。
あと金のかかり方が半端ない。「売れる」って凄い。
