Perfume 光と涙の8年史@bridge 2008年05月号
http://www.rock-net.jp/bridge/index.html
さすが「季刊渋谷陽一」だけあって、15ページに渡って8年間の振り返りインタビューのみ。
「光と涙の8年史」とか「デビューから現在までの苦闘、その知られざる真実の歴史に迫る」とか、なんともいえない味と言うか伝統芸。
アクターズ時代からインディーズ時代の苦労を経て、そして転換期。
「あ:「ビタミンドロップ」とかあの辺とかでもう落ちぶれてた」という苦しい流れから、
か:メジャーデビューの「リニアモーターガール」は、まだ自分たち的にはインディーズの頃のイメージを持ってた頃なので、そっちに変わらなきゃいけないとは思ってなんですけど、やっぱり心の中では昔のかわいい方が好きっていうイメージとかがあったので、かっこいいに染まりきれないと言うか。
あ:それで「リニアモーターガール」はちょっと拒否みたいになっちゃって。
で、その次の「コンピューターシティ」は、よく考えたらすごくいい曲で、かっこいい方面じゃん!みたいになって。だからあれ、すごいジャケットも乗り気なんですよ。
か:すごい希望を感じてるよね、ほんとに(笑)。たぶん衣装も好きだったと思うんです。
あ:メイクもすごく好きで。
か:なんか、全部が好きなタイミングだったんだよね。そこから自分たちの曲が好きになって、そこから自分たちでCDを買うようになりました。
いいはなしだなー
−最終的な目標って何ですか?
の:お葬式にすごい人が来てほしい。
あ:死んどる!死んどる!(笑)
か:最終的過ぎる!(笑)
のっちらしくて涙出る