http://natalie.mu/news/show/id/6621
フラゲしたのに時間がなくて、翌日通勤電車で聴いた。
そういえばこれはベストアルバムじゃないんだということを飲み込むのに少し時間がかかった。全曲シングルカットできるくらいキャッチーである必要はないのだから、そういうのは2曲くらいにして、あとはアルバムだからできる変化球の変化の幅を楽しめばいいんだと。
「Plastic Smile」が、1983年くらいの往年のテクノポップ/エレポップ的でとてもよい。
あと全体的にキックというかバスドラの音色が凝ってるなあ。
「sweet」楽曲はマスタリングし直したほうがよかったと思う。全世界が震えるはずのTSPSがなんか地味すぎる。
「Butterfly」には相当濃い振り付けがつくはず。ライブが楽しみ。
「Puppy Love」はSync-Syncから一貫したものが見える。このアルバムに入れるべきかどうかはあれだけど。