2015/02/26 木曜日 16:09、ライムベリーの公式Twitterアカウント。
@rbstko ライムベリー |
ライムベリーの今後の体制につきまして、公式HPで発表させていただきました。【公式HP】 http://rbs.tokyo | link |
2014年4月7日から運用が始まった新しいトップレベルドメイン「.tokyo」は、2015年の年頭に「東京代表宣言」をテーマに掲げたライムベリーにこそふさわしいものだった。一般登録の始まった2014年7月22日に登録されたその東京ドメインから発信された「rhymeberry.tokyo」。公式Twitterアカウントが一昨日にお披露目した、ライムベリー初めての公式サイトであろうそのアドレスに掲載されていた内容は、以下のものだった。
この度、ライムベリーはE Ticket Productionこと桑島氏とのプロデュース契約を終了いたしました。
また、MC HIMEとDJ HIKARUがライムベリーから卒業いたしましたので報告いたします。
今後は新しいメンバーを加え、以下のスケジュールで活動を再開いたします。
元メンバー、ライムベリーに変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
今回もまた事後報告だった。MIC 2/DJ、そしてプロデューサがライムベリーを離れた。何もかも終わった後だった。
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3MC 1DJ体制で2011年の暮れに活動を始めたライムベリーは、2012年の秋にT-Palette Recordsに参加し、2013年の夏のワンマンライブ「MAGIC PARTY」を最後に活動を休止した。前もって決まっていた年末の「T-Palette Records感謝祭2013」に一度だけ顔を出し、再び休止に入る。8か月の休止期間を経て、2014年4月11日に遂に新たに事務所を立ち上げ活動再開のアナウンスがなされた時、「MIC三番」はその活動メンバーにいないことが知らされた。事後報告だった。
2月15日、つい先日の渋谷Glad5周年記念15組対バンライブが3人による最後のライブとなった。それが最後のライブだとは公式にはアナウンスされていなかった。活動を再開してまだ一年も経っていなかった。一人減って覚悟を決めたFUNKY 3 plus 1のパフォーマンスとサウンドは高い評価を受け、年末に前回の倍のキャパで「MAGIC PARTY Vol. 2」を成功させた。今年一枚だけリリースされたシングルはアイドル楽曲大賞2位に選出され、そこで1位を射止めたアイドルネッサンス「17才」の原作者であるBase Ball Bearのこいちゃんこと小出氏は「BLT」誌での自身の連載でライムベリーのシングルを1位に選び、小出氏とE TICKET PRODUCTION桑島氏の2号に渡る対談の前半がまさに雑誌に掲載されているその今、この事後報告。
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翌日2月27日、MC HIME/DJ HIKARU、そしてプロデューサE TICKET PRODUCTION桑島氏の連名で、各人のブログやTwitterアカウントから声明文が出された。
ご報告
この度 E TICKET PRODUCTION、MC HIME、DJ HIKARUは、ライムベリーの活動から離れる事となりました。
短い間でしたが、ファンの皆様や関係者の方々、またライムベリースタッフの皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
ライムベリー公式サイトにて2月26日に発表されました「新体制や卒業について」の発表内容や発表日時は、私達には事前に共有いただけませんでした。
そのこともあり卒業のご挨拶の準備をすることもままならず、ご報告が遅れファンの皆様及び関係者の方々に大変ご心配をおかけいたしましたことをここにお詫び申し上げます。
今後とも新ライムベリーの活動に変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
最後になりますが、MC HIMEこと持田妃華、DJ HIKARUこと信岡ひかるのパーティクルとの契約が終了したことも併せてご報告させて頂きます。
E TICKET PRODUCTION、持田妃華、信岡ひかるそれぞれの今後の活動については、各自のBlogやTwitter等のSNS他でご報告させていただく予定です。よろしくお願いいたします。
E TICKET PRODUCTION(桑島由一)
MC HIME(持田妃華)
DJ HIKARU(信岡ひかる)
2015.2.27
MC HIME、ライムベリー卒業のご報告|HimeのTiara
http://ameblo.jp/himemari5141225/entry-11995233793.html
急な報告となってしまいました。
最後まで読んで欲しいです。
私は前回のライブが最後のライブだったことがまだ信じられません。
この3人じゃなきゃだめだ!って思ってました。
この3人じゃないならライムベリーじゃないって、MIRIもHIKARUもずっと言ってました。
私はそれを信じていました。
なので12月21日に行われたワンマンライブで「人生をラップに捧げる」と宣言できたのです。
それは、ライムベリーに本気で向き合っていたからです。
ひかるん、Eチケさん、そして私のことを信じてください。
誰一人としてみなさんを裏切るような行為をしたかったわけではないです。
本気でやってました。
まだ私自身も状況が掴めていません…
今後の私の活動として、もう芸能活動はしないつもりです。
ライムベリーがやりたくてステージに立ってた私に、すぐ新しいことは今は考えられません。
このような判断からも、
ラップというよりライムベリーに一生を捧げていたんだと今になってすごく実感しています。
もちろん皆さんにお会いしたい気持ちはすごくあります。
皆さんと同じ気持ちです。
またライブでご一緒したかった方もたくさんいます。
ずっとライムベリーの音楽をしていたかったです。ただそれだけでした。
あんなに楽しそうにライブをみてくれていた私たちのファンの皆さんは
ライムベリーの自慢のひとつでした。
本当にありがとうございました。
ライムベリーはたくさんの人に愛されるグループでした。
これからはミリミリでバチっと決めてくれるおかんが更に愛されるグループにしてくれると思います!
応援宜しくお願いします。
DJ HIKARU、ライムベリー卒業のご報告。|信岡ひかるのオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/nobuokahikaru/entry-11995222946.html
最後まで読んで頂けたら幸いです
私の夢は3人(MIRI HIME HIKARU)で東京ドームでライブをすることでした。
それは、、ちょっと目標が高すぎると思われた事もあったかもしれませんが
私はこの3人でなら絶対出来る 叶えられると思っていました。
それはメンバーとも共有していたことでしたが 今はその私の夢は叶わずに終わってしまうみたいです。
今回卒業という形になりDJ HIKARUという素晴らしい名前を背負ってライブをやれた事に感謝しています
DJ HIKARUに出会えて私自身も成長出来たし沢山の事を学ぶ事が出来ました
ありがとうございます
私は桑島由一さんの曲が大好きでしたので残念です
これからはまだ分かりませんが
信岡ひかるとしてまたソロを続けていこうかと考えています
私の大好きなミリちゃんは今後もライムベリーとしてライブをしてくれます
皆さん応援よろしくお願いします
最後になりますが
ライムベリーで沢山のステージを踏んで
沢山の方に愛された事を深く感謝しています皆様本当にありがとうございました。
DJ HIKARU
@supermcztokyo E TICKET PRODUCTION |
E TICKET PRODUCTION、ライムベリーとの契約終了のお知らせ。 https://pbs.twimg.com/media/B-2dy3WUIAA_fxT.jpg | link | |
@supermcztokyo E TICKET PRODUCTION |
ライムベリーのプロデュース業務を終了致しました。リリック、トラックは勿論、コンセプト、衣装・グッズデザイン監修、舞台演出等含め、世界観構築をできる限りやらせて頂いておりました。大変なことも多くありましたが、とても楽しい作業でした。メンバーやスタッフの皆さん、ありがとうございました | link | |
@supermcztokyo E TICKET PRODUCTION |
そして応援してくださったファンの皆様ありがとうございました。声をかけて頂いても人見知りなので上手く返事できなかったり、目が泳いだり、逆に妙に馴れ馴れしくなったり、安定しなかったと思いますが、とても嬉しかったです。リメンバー、忘れんなー。 | link | |
@supermcztokyo E TICKET PRODUCTION |
今後もライムベリーさんをよろしくお願い致します。 | link |
2度目だ。2度目の事後報告だ。今度は更にMIC 2/DJ、そしてプロデューサ。今回も内情は表向きに説明されていない。しかし少なくともMIC 2/DJ、そしてプロデューサも、この事態を望んでいなかったし、ライムベリーを続けていきたかったことは痛い程に読み取れる。3人ともMC MIRI一人が残るライムベリーへの応援で最後を締めている。
最初の所属事務所を離れて活動を再開したというのに、また同じことの繰り返しだ。今のところこの情報だけで誰が悪いかを糾弾することもできない。これだけ様々な大人が関わってきて、結局1年前と同じような事を繰り返した、活動休止とメンバーの離脱を乗り越えてきた3人が続けていきたかった夢をもう一度同じような形で壊されたのなら、ライムベリーの運営が抱えてきた問題を解決できなかった大人達全員の責任だ、今はそう自分に言い聞かせることしかできない。
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公式サイトにアナウンスが掲載された翌日の金曜の夜、書いている時点では昨日の夜だ、仕事終わりのライムベリースクワッド達が一人、また一人と新宿に集まった。RHYMEBERRY SQUAD=RBS、それはライムベリーファンの自称だ。ファンは崇いプライドを持ってこの名前を名乗っていた。
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2度目だ。納得できない、このまま何も伝えずに終わるなんてダサい、一生後悔する。あれだけの最高のパーティ、そしてピースフルな現場の空気、それをもう一度作ってあげたい。最後にMC MIRI/MC HIME/DJ HIKARUのステージをもう一度だけ観たい、なんなら箱もRBSが押さえよう、本来なら「卒業公演」は運営がやるところだけれど、RBSが前向きにその場を作ろう。「一生ラップをやっていきたい」と宣言したメンバー、それをやらせない大人達は何なんだ、ファンとして彼女と運営にメッセージを伝えたい。
メンバーにはこの事態を事前に知らされてもいなかった。彼女達とRBSで、もう一度「MAGIC PARTY」をやろう。運営や運営を離れた大人のそれぞれの主張も、この場かぎりはどうでもいい、MC MIRI/MC HIME/DJ HIKARUがもう一度だけ集まれれば、「ライムベリー」の屋号を使わなくたっていい。ただ、3人にもう一度会いたい、3人のステージをもう一度観たい。
3月1日、明日には一人残ったMC MIRIと「新メンバー」を追加しての「新しいライムベリー」が始まる。MC MIRI/MC HIME/DJ HIKARUの3人の最後のステージを望むのは、「卒業」を非難するネガティヴな感情ではないし、勿論「新しいライムベリー」を否定するネガティヴな感情でもない。
ただ、最後と知らされずに活動を終えてしまった彼女達に会いたい、伝えたい。最後のステージと知らずに彼女達を観る機会が無かった在宅ファンも沢山いた、いつもライブに来ていたけれど最後と知らずにその場にいられなかった人達も沢山いる。かつてライムベリーだった3人とRBSによる最後の最高のパーティ、それはけじめであり、区切りであり、心の整理の場であってほしい、それだけのポジティヴで前向きな気持ちだ、「未来と今を繋ぐパーティ」だ。
この事態に誰も納得をしていない。メンバーも、プロデューサも、ファンも。ファンの誰もが燻っている、この顛末を目撃したアイドルオタの全てがおかしいと思っている。
でも「卒業」は否定しない、ただもう一度「ライムベリー」が前を向いて歩く為に、どうしても最後の整理の時間が必要だ。明日にも始まる「新しいライムベリー」を責めることは無い、ただ、MC MIRI/MC HIME/DJ HIKARUの3人のライムベリー、3人の作るパーティに「お別れ」を伝えたい。2回もお別れを言えないままに会えなくなるなんてごめんだ。もうこりごりだ。これはライムベリーだけではない、アイドルファンとしてのアイドルシーン全体へのメッセージだ。メンバーもファンもないがしろにするようなアイドルシーンであってほしくない。この事態の責任追及、犯人探しをしても仕方がない。そこに目を向けるのではなく、ファンとしてのメッセージを伝えたい。
TIFスマイルガーデン、先が見えないほどの観客の前で魅せたあの最高のステージ、運営が彼女達に見せられなかった世界をみせてあげたい。少女達の夢が使い捨てにされるインディーズアイドルシーン、インディーズアイドル達にも希望の未来を見せてあげたい。
バラバラになった運営とメンバーとプロデュース陣、RBSはあくまで3人の味方でありたい、MC YUKAの脱退の時の様な事後報告の終わり方をもう一度繰り返すのはごめんだ。ファンが飼いならされるだけのインディーズアイドルシーンであってはいけない、ファンが彼女達を照らすべきだ。
ファンカム「ライムベリー 撮られっぱなし天国」を観れば分かる、この「作品」とこの現場を作り上げたRBSなら自分達で動く、パーティの為なら動く。最後にお別れを伝える機会を作りたい、金が無いならクラウドファンディングでもなんでもいい、収支公開を前提に事務所に寄付したっていい。契約が切れているならスポットの仕事として依頼をしよう。
何も説明しない運営に対してのRBSからの答えだ。「ウィーアーファミリー 結束しよう」「リメンバー 忘れんな 現場にいるみんながメンバー」。MC MIRI/MC HIME/DJ HIKARUが大好きだ。最後にもう一度、前に向かって進むために、3人のステージを観たい。
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以上が昨晩から今朝までにあの場にいたファン達が話し合った内容だ。アルコール漬けの中で覚えていることが正確かどうかは分からないし、3人のファンそれぞれによって立場も考え方も違う。「卒業」と「契約終了」を受け入れられないオタの我儘にしか見えないかもしれない、いまMC MIRI/MC HIME/DJ HIKARUに拘ることは、「ライムベリー」の屋号を一人背負って歩き出すMC MIRIに対しての非難ともとられかねないとも思うし、2度も大人の都合で振り回され、芸能活動を諦めようというMC HIMEを一度だけ表舞台へ引っ張り出すこと自体が悲し過ぎることかもしれない。
ただ、そこにいたファンは、少なくとも「卒業」も「新しいライムベリー」も否定しない、ただ、MC MIRI/MC HIME/DJ HIKARUが大好きだったファン達から、彼女達にお別れを伝える最後の機会がほしい、そこに全ての気持ちが集まっていた。事後報告で全てを闇に葬ったまま終えてしまう、あれほどに楽しかったパーティーを予告も無く終え、最後の挨拶もできずに会えなくなってしまう。メンバーの意思も何ら反映されていない。メンバーもファンもプロデューサもないがしろにするこの事態を二度も繰り返す事の意味を考えてほしい。何のために活動休止から独立独歩でもう一度歩き始めたのか、その運営の気概は何だったのか。
2回も同じ悲劇を味わい続け、お別れもできないただただ哀れなファンの寝言かもしれない。いきなり明日始まってしまう「新しいライムベリー」を手放しで称賛するかもしれない。しかし、ただ黙ってこの事態を受け入れるほど、つまらないファンでもないだろう。前に進むために、彼らは心の整理の機会を訴えるはずだ。既に履行されてしまった「卒業」と「契約終了」を前にして何かを動かせるかどうかなんて二の次だ。活動休止から立ち上がったライムベリーを支えてきた運営として、3人+1人へ、そのファンへ、真摯さをもって回答してほしい。そういうメッセージを彼ら、RBSは出すだろう。
@WORLDJAPAN 吉田光雄 |
大人の事情がいろいろあるのはわかるんですけど、4人組体制のライムベリー最後のライブのときも事前に「これが最後になるかも」的な告知も出来ず、いまの3人組体制での最後のライブも出来ないまま新体制に移行するのは、プロの仕事としておかしいと思います。 | link |
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