Aerodynamik - 航空力学

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Aira Mitsukiの詞の世界観についてそろそろ誰かが語るべき


Aira Mitsukiリスナーは、Airaの詞の世界観についてそろそろ真剣に語るべきじゃないか。世代論、文化論も含めて、考察や整理が必要だと思う。


ファンの方はご存知だろうが、歌詞カードを見るとドン引きするような鬱ポエムが、Aira自身によって作詞されていて、さらに最近はそれを前面に押し出している感がある。


「母に感謝」「そばにいるよ」「愛するって大事なこと」的な、分かりやすい共感が詞に求められる時代に、あそこまで鬱な歌詞をドロップして、それがオリコン15位という位置で消費されている事の異様さ、そしてファンが「いつものAira節(笑)」的な扱いなのが奇妙に思えて仕方がない。


自分は楽曲を聴いても歌詞が言語として耳に全く入ってこないし、歌詞に意味やメッセージを求めないので、歌詞を語る資格もないのだけれど、それでもこの件についてはとても気になっているので、ぜひとも誰かの考察を読んでみたいと思っている。どなたかよろしくお願いします。(他人任せ)