Perfumeからの応援ソングとメッセージ、「PerfumeがPerfumeでい続けること」@EX「Music Station」110325
http://www.tv-asahi.co.jp/music/m-contents/110316enq/index.html
「アーティストからの応援ソングとメッセージ」。080711 同番組出演時の、初めて1位を獲得して西脇さんが涙を流した時の「Love the World」の映像とともに、以下のメッセージが伝えられた。
東日本大震災で被災された皆様、いまだ大切な人と連絡がとれず、不安な日々を過ごされている方々、
心よりお見舞い申し上げます。
今、被災地の方々は自分の心を保つだけでもすごく大変だと思います。
毎日ニュースを見ていて、本当に心苦しい。
だけどこんなときこそ私たちに出来ることを、たくさん考えてたくさんたくさん届けていけるように。
少しでもみなさんの毎日の活力になれるように。
「Perfume」として、一生懸命努めます。
だから信じてほしいし、諦めないでほしいです。
いつか必ず被災地の方々にも笑顔が戻りますように。そして一日も早い被災地の復旧復興を心から祈っています。
私達に何が出来るのか。それを考えに考え続けた結果、どんな時でも彼女達が「Perfume」であり続けること、それが、彼女達に今出来ることだ、という結論に達したようだ。
110318付けのPTAの投稿でも、西脇さんは「今私に出来ることは、皆さんが元気になれるような、いつもの私、『あ〜ちゃん』でいることが一番大事なんだと思いました。」、「みんなをちょっとでも元気に出来るように、私は、弱い『西脇綾香』でいるのではなく、ちゃんと『Perfumeのあ〜ちゃん』でい続けます。」と、「PerfumeがPerfumeでい続けること」への意思を語っている。
暗く重い空気の放送が続くラジオの帯番組の中でも、Perfumeは自身のコーナーの放送内容を2週目には通常形態に戻した。
TFM「Perfume LOCKS!」110324
か:私達が今できることは、こうやっていつものように私達の声を届けることだと思っているので、なるべくいつも通りの放送が出来ればと思っています。
彼女達が、いつものように「輝く宝石みたいに」きらきらとしていてくれれば、それだけでも伝わる事が沢山ある。しかし、このタイミングで歌や踊りなど不謹慎だという言葉もあるだろう。
Perfumeと同世代のローカルアイドルとして活動を続け、かつてPerfumeとも共演したNegiccoは、地震からたった一週間後、予定されていたワンマンライブを決行した。
本人たちも悩んでいた、「やりたくなかった」とかえぽは最後に涙ながらに語っていた
歌って踊ってるなんてふざけてると思われるんじゃないか、と 3人とも目に涙をためていた
でもさ、歌って踊るって、ふざけて出来るものじゃないですよ みんな知ってるよ