Perfumeからのメッセージ「全ての優しさで、我慢と感謝を！！！」＠TV Bros. 2011年4月2日号

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連載「たちまち、語リンピックせん？」、今回のお題は「東日本大震災で被災されたみなさん、そして不安な日々を過ごしてるみなさんへ」、手書きのメッセージ。

毎日たくさんのニュースをみて、本当に辛くて胸が苦しくなるけど
今私達にできることを、少しずつでも、みんなでやれば、大きく変わってくると思う。
だから諦めないで！私もみんなを信じます。

あ〜ちゃん

生きていることは「可能性」と「希望」のかたまりです。
私たちには未来がある！一生に頑張ろうね^^

かしゆか

考えて考えて行動。
考えなくても考えなくても行動行動行動。
あなたの持っている全ての優しさで、我慢と感謝を！！！

のっち

大本さんの書く文章には独特のリズム感とメッセージ性がある。普段聴いている日本語ヒップホップの影響だろうか。三人の中でも突出して非凡。ヤスタカのコントロールするPerfume楽曲とは反りが合わないけれど、作詞のレベルまで練りこんだものを読んでみたい。

地震から三週間が経つ。自分の生活圏は幸いなことに輪番停電以外は落ち着きを取り戻しつつある、とはいってもそれは表層的なもので、ここ東京であっても、皆目に見えない恐怖とストレスに悩まされている。平静を取り戻そうとして、以前聴いていた音楽を聴こうとしても、まだ受け付けない時もある。TV Bros.のテクノディスクレビュー担当佐久間英夫氏が紹介していた「心休まる名作アルバム」二枚を載せておこうと思う。

Tangerine DreamのリーダーEdgar Froese、1979年のソロ作「Stuntman」