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結局一般人（非ヲタ）はヲタ＝キモイからスタートして、それ以上の理解は無理そうなので、ただただ議論は平行線をたどるだけ。
結局ヲタの視点を理解できない、理解しようとしないので、「忌むべき存在」に終始。
演出もヲタ＝キモイで一貫してやっているので（確かにキモイのだが）、まぁ最初から結論は出ているような討論で見る価値はなかった。
「ヲタ＝犯罪者」という結びつけも見ていて笑ってしまったが、虚構に生きるヲタは自分がマイノリティーであることに自覚的な分、まだ現実の世界では大半は「善良」であろうと思われ。
ジェネジャンではモー娘系オンリーがかかるクラブイベント「爆音娘。」の映像が流れていた。（ちなみにDJはロマンポルシェ。）番組上の演出としては、いい大人がロリコンイベントで大騒ぎしている異常な映像として取り上げていた。
振り付けがキモイのは確かだが、自分もテクノリスナーとして、「好きな音楽を爆音で聴きたい」、「好きな音楽で好きなように踊りたい」という欲求が、少しも異常でないことは断言したい。
皆で異様な振り付けで踊ることに拒否感を覚えるのなら、パラパラと何が違うというのか。
むしろその音楽への純粋な愛情と欲求の観点から見て、ファッションの一部としてとらえられるパラパラの方がよっぽど「不健康」で気味が悪い。
